@基礎から学ぶCFD > CFDの手数料
CFDの手数料は、対象とする金融商品によって大きく変わってきます。
株価指数CFD、業種別指数CFD、債権CFD、商品先物CFDなどの手数料は基本的にゼロ円です。ただし、金利や為替両替手数料など、通常の手数料とは別のところでコストがかかります。CFDで手数料が発生するのは、基本的に株式CFDだけです。
株式CFDの手数料は、どの国の株式CFDに投資するかで変わってきます。日本株CFDの場合は約0.6%、香港・シンガポール株CFDの場合は約3%、ヨーロッパ株CFDの場合は約1.5%といったところです。全般的にかなり安価な手数料であると言っていいでしょう。
日本でまだまだCFDが普及していないことを考えると、今後業者による手数料価格競争が始まることは間違いありません。株式CFDの手数料はさらに引き下げられる可能性があります。
投資家にとって手数料が安いことはこの上ないメリットなので、できるだけ手数料の安い業者を利用したいところです。
次のページ>> CFDの税金
![]() |
初心者にも使いやすい取引ツールが評判! FX online JapanFXオンライン・ジャパンCFDは取引ツールが充実しており、取引ツールの「PureDeal」は、CFD初心者にも使いやすいと評判です。 為替チャート上から取引の操作が可能なためスピーディな取引が可能です。相場が荒れている場合には「プライス最適化機能」が作動するため有利な価格で自動的に約定します。 銘柄も日本株・海外株式やダウや株価指数など幅広い取引銘柄で取引が可能です。 |
![]() |
使いやすく約定しやすいシステムで、ストレスのない取引ができます! DMM.com証券FX業者として高い人気を誇る「DMM.com証券」がCFD取引の提供も開始! 日経平均構成銘柄やNY証券取引所上場銘柄、ナスダック上場銘柄などの株価証拠金取引から、S&P500やダウ・ジョーンズなど世界主要国の株価指数銘柄のお取引が可能です。しかも取引手数料は0円! また世界中で高い信頼を得ているデンマークのSAXO BANKのシステムを採用しているので安心です。 |
![]() |
ジャスダック上場企業「ひまわりホールディングス」の100%子会社なので安心! ひまわり証券ヨーロッパで人気が高いCFDを、日本で初めて個人投資家向けに提供開始したのが「ひまわり証券」。 外国株と国内株を取扱う「株式CFD」、株価指数先物や債券先物を取扱う「限月CFD」の2つにカテゴリー分けされています。 東証日経225採用銘柄、外国株を約3,500種類、海外ETF銘柄、海外の主要株価指数などあらゆる銘柄の取扱いがあり、しかも取引手数料は全て無料! |