ポジション

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CFDに関する基礎知識

ポジション

CFDを初めとした金融商品取引では、ポジションという言葉が頻繁に使われます。

ポジションは注文が約定した後しばらくそのまま保有しておくことを意味します。買ってしばらく保有した場合は「買いポジション」、逆に売ってしばらく保有した場合は「売りポジション」と呼びます。

例えば、ソニー株CFDを100万円分買ったとすると「100万円の買いポジション」になります。逆に100万円分売ったとすると「100万円の売りポジション」です。

専門用語になると買い・売りがロング・ショートという言葉に置き代わります。上記の例は「100万円のロングポジション」「100万円のショートポジション」という表現になります。

書籍の中やセミナーではロングポジションショートポジションという言葉は当たり前のように使われます。ぜひ覚えましょう。

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