マージンコール

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CFDのリスク

マージンコール

CFDでは、エントリーした金融商品の損失が一定額以上になると警告が届きます。この警告はマージンコールと呼ばれています。

マージンコールが発生する条件は、業者が指定しているマージンコール発生証拠金維持率を下回ったときです。証拠金維持率の指定は業者によって異なりますが、大体50〜60%くらいが相場です。

マージンコール発生後は追加証拠金を支払うか強制ロスカットされることになります。最終的に決済されなければ損益は確定しませんが、マージンコールが発生するレベルになったらかなり危ないと考えてください。

マージンコール発生時にはかなりの含み損が発生しているはずなので、素直に確定することはなかなかできないと思います。精神的にもつらくなるので、発生させたくないところです。

防ぐためには、できるだけ余裕をもったレバレッジの設定が必要になってきます。それでももしマージンコールが発生してしまったら、発生した地点で追加資金を振り込むようにしましょう。

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