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CFDの種類
株式CFD
株式CFDは株式の値動きを反映します。CFDでは日本、アメリカ、ヨーロッパ、オセアニアなど先進国の株式の他、中国、ブラジルなど、新興国の株式も取扱っています。
日本のCFD業者に口座を開設すれば、東証一部に上場している225銘柄の株式CFDは基本的に全て取引可能です。海外の株式CFDについては業者によって取引できる数が異なります。
株式CFDの取引は、通常の株式取引と全く同じ感覚で行うことができます。売買差額が損益になることや、チャートや板などの情報も同じです。株式取引経験者であれば何の問題もなく取引に入っていけるでしょう。
株式CFDの取引時間は各国の株式市場が開いている時間に対応します。日本市場は1年中午前9時からスタートですが、海外の株式相場は夏時間と冬時間でスタートが変わります。
夏時間のヨーロッパ市場は午後4時から、冬時間は午後5時からスタートです。夏時間のアメリカ市場は午後10時30分から、冬時間は午後11時30分からスタートになります。海外の株式CFDを取引する場合は各国ごとの開催時間を把握しておきましょう。
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